新築祝いや開店祝いの贈り物に縁起のよい
信楽焼の置物(狸/蛙/ふくろう)や、
趣のあるつくばい(蹲)。
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信楽の歴史は、今をさかのぼること1200年以上も前の奈良時代の天平14年(西暦742年)に聖武天皇が紫香楽の宮の造営に着手された時に始ります。
そして鎌倉時代中期には、穴窯による灰釉をかけた“陶器”がこの地で造られるようになりました。これが信楽焼の原点であり、今日へと受け継がれている伝統の源です。


つくばい(蹲)

つくばい(蹲)とは、茶室の入口などに設けてある低い手水鉢のことを言います。

もともと茶道の習わしによりお客様が這いつくばるように
身を低くして手をきよめたことが始まりです。

 炎と対話し、生まれた形に 水が遊び 人を和ませる。

 陶の持つ癒しの力が脈々と溢れています。

■循環式つくばい 『せせらぎ』 (モーター付)
 
 山に降り注ぐ雨が大地にしみこみ、やがて川の流れとなって生命を潤し、海へと解き放たれる。そんな自然の営みを自らの人生と重ね合わせて見た時、人は自然の偉大さと厳しさを改めて噛み締める。生活の中で切り離す事のできない水。その水と戯れ、遊び、そして慈しみ、水と触れ合う空間を楽しむ事ができる人としての喜び。自然との共生が可能なのかと思わせられる様なここ「信楽」で生み出されたこれらのモノが、あなたの手に触れる時を私は待っている。 

        陶器図案作家 山谷壱彦 (カタログより引用)

<当店自慢のお薦め商品です>

 セットされた小型電動モーターで水を循環させ、

 壺の中から溢れ出る水が割れ目に流れ入る音が涼しげ。

 目でも耳でも楽しめるつくばいです。 

 玄関口や座敷などの雰囲気作りに最高の逸品です。

■信楽焼 壱彦シリーズ

<せせらぎ> <ゆらめき> <ときめき> <もてなし> <彩>



  信楽焼 狸(たぬき)

●信楽狸八相縁喜

「笠」 ・・・ 思わざるは悪事災難避けるため 用心常に身を守る笠。
「目」 ・・・ 何事も前後左右に気を配り 正しく見つむることを忘れぬ
「顔」 ・・・ 世は広く互いに愛想よく暮し 道を以って務めはげまん
「徳利」 ・・・恵まれし飲食のみのこと足利て 徳はひそかに我につけん
「道」 ・・・ 世渡りは先ず信用が第一ぞ 活動常に四通八遠
「腹」 ・・・ もの事は常に落つきさりながら 決断力の大胆をもて
「金袋」 ・・・金銭の宝は自由自在になる 運用をなせ運用をなせ
「尾」 ・・・ なに事も移りは大きくしっかりと 身を立てるこそ真の幸福

開店祝いに商売繁盛狸
  ソロバン持ち狸、小判寄せ狸
  小判招き狸、大金持ち狸、招き狸
夫婦円満・家庭円満に
  夫婦狸、家族狸、笑福狸、地蔵狸
起・開運に
  布袋狸、大黒狸、恵比寿狸
  開運狸招き蛙付狸、ふくろう付狸
  お願い狸、徳利持ち狸
  徳利上げ狸
新築祝いに狸いろいろ
  福狸、福丸狸、ひねり狸
  着物狸、寝狸、腹鼓座り狸
  座り狸、あぐら狸
個性的な方には変わり狸
  小便狸、カラオケ狸、宝くじ箱狸、茶釜狸、小田原狸、ひょうたん持ち狸
  ハチマキ狸、カゴ背負い狸



信楽焼 蛙(かえる)

●信楽蛙八相

「口」   ・・・ ボヤ・吸殻等パクリ呑込み 火災予防のお守り
「腹」   ・・・ 大きい肚に構えた腹に臍がなく 落雷予防は昔も今も
「食物」 ・・・ 毒蚊・毒虫を食し 害虫撲滅、無病息災
「皮膚」 ・・・ 天敵から身を守る保護色は 災難避け
「子蛙」 ・・・ 常に親なる責を負ひ、 子はしっかりち親に従ふ
「冬眠」 ・・・ 断食・耐寒の期は もろもろに身心の修養垂範
「前足」 ・・・ 磐石に構へた脚は威風堂々、 礼節を知る
「後足」 ・・・ 屈伸活發、待機して いざなる時は飛躍前進

<六蛙(むかえる)> <布袋蛙> <黒蛙> <思案蛙>



■福蛙、ひねり蛙、まねき蛙
  布袋蛙、思案蛙、寝蛙、青蛙
  黒蛙、六(む)かえる
信楽焼の置物
<亀> <鶴> <フクロウ> <河童> <宝船> <福助>

信楽焼 その他いろいろ
<植木鉢> <水鉢> <和風照明> <テーブルセット>



(有)川添竹材商店 長崎営業所
〒851-0131 長崎県長崎市松原町2633-1

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